図書館の少女に光る夕日あり時を忘れて読むあなたなり
朧なる月を探して歩道橋街包むなり幻想世界
風光りこぼれる雫手で受けるあなたの瞳遠くを見れり
花魁の下駄の響く故郷に桜舞散り歳は重なる
梅里の川に映えりし残雪に風と共に君想うなり
新しい命の息吹春の夜炎のごとく花のごとく
春に沿い背筋伸ばしてヒヤシンス真似る我にも風は爽やか
#短歌
2023年02月04日
2023年01月31日
日記を始める
昨日までの活動
詩、俳句、短歌、エッセイ、小説などを作成。
分野があまりにも多岐に渡るので、『作品の分類』という新らな分野を作成。
毎日、書きたいこと、作成したいことが飛ぶのが面白いし、収集がつかない。
たとえば、昨日は俳句に注力して作りました、今日は短歌です、等。
ふと、きづくと分野を作ったけど、中身が空っぽな僕みたいな分野があった。
う〜〜〜む。挑戦!
#日記
詩、俳句、短歌、エッセイ、小説などを作成。
分野があまりにも多岐に渡るので、『作品の分類』という新らな分野を作成。
毎日、書きたいこと、作成したいことが飛ぶのが面白いし、収集がつかない。
たとえば、昨日は俳句に注力して作りました、今日は短歌です、等。
ふと、きづくと分野を作ったけど、中身が空っぽな僕みたいな分野があった。
う〜〜〜む。挑戦!
#日記
2023年01月30日
エッセイ「成功してから失敗した」では遅い

皆さんの中で、赤ん坊の時、いきなり、すくっと立って歩いたと思う人は何人でしょうか。
私の場合、歩き始めるまで、何十回も転んでは起きていたとおもます。
あるいは、自転車はどうでしょうか。
私の場合、何度も、転んで、やっと一人でスムーズに運転できるようになりました。
このような事例を出すまでもなく、ひとは新しいことをやる時「失敗」はつきものです。
極論ですが、失敗なしで、進んだら、それは間違った道だと思います。
言い過ぎました。
とは言え、失敗はあります。
一方で成功者というひともいます。
この人たちは、失敗しなかったのでしょうか。
いえ、失敗しますが、成功するまでチャレンジしたのです。
だから、その過程をしらない第三者は成功だけに目がいきます。
マイケル・ジョーダンは「私は何度も失敗したからこそ成功したのだ」と語っています。
今や有名になり国際的になって企業ですら(あるいは、その起業家)苦難に満ちていました。
だから、失敗は受け入れよう。
そして、分析し、失敗の原因が分かったら、次の挑戦にいかし、失敗は忘れる。
この繰り返し。
私は失敗を歓迎するしていました。
何故なら、そこに未知の失敗する要因を引き出してくれるからです。
「成功してから失敗した」では遅いのです。
#エッセイ