2023年02月04日

短歌『ヒヤシンス』

図書館の少女に光る夕日あり時を忘れて読むあなたなり
  
朧なる月を探して歩道橋街包むなり幻想世界

風光りこぼれる雫手で受けるあなたの瞳遠くを見れり

花魁の下駄の響く故郷に桜舞散り歳は重なる

梅里の川に映えりし残雪に風と共に君想うなり

新しい命の息吹春の夜炎のごとく花のごとく

春に沿い背筋伸ばしてヒヤシンス真似る我にも風は爽やか

#短歌
posted by ホーライ at 14:06| Comment(0) | 短歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月31日

日記を始める

昨日までの活動
詩、俳句、短歌、エッセイ、小説などを作成。
分野があまりにも多岐に渡るので、『作品の分類』という新らな分野を作成。

毎日、書きたいこと、作成したいことが飛ぶのが面白いし、収集がつかない。
たとえば、昨日は俳句に注力して作りました、今日は短歌です、等。

ふと、きづくと分野を作ったけど、中身が空っぽな僕みたいな分野があった。

う〜〜〜む。挑戦!

#日記
posted by ホーライ at 07:46| Comment(0) | 20代の過ごし方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月30日

エッセイ「成功してから失敗した」では遅い

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皆さんの中で、赤ん坊の時、いきなり、すくっと立って歩いたと思う人は何人でしょうか。
私の場合、歩き始めるまで、何十回も転んでは起きていたとおもます。
あるいは、自転車はどうでしょうか。
私の場合、何度も、転んで、やっと一人でスムーズに運転できるようになりました。

このような事例を出すまでもなく、ひとは新しいことをやる時「失敗」はつきものです。
極論ですが、失敗なしで、進んだら、それは間違った道だと思います。
言い過ぎました。

とは言え、失敗はあります。
一方で成功者というひともいます。
この人たちは、失敗しなかったのでしょうか。
いえ、失敗しますが、成功するまでチャレンジしたのです。
だから、その過程をしらない第三者は成功だけに目がいきます。

マイケル・ジョーダンは「私は何度も失敗したからこそ成功したのだ」と語っています。

今や有名になり国際的になって企業ですら(あるいは、その起業家)苦難に満ちていました。

だから、失敗は受け入れよう。
そして、分析し、失敗の原因が分かったら、次の挑戦にいかし、失敗は忘れる。

この繰り返し。
私は失敗を歓迎するしていました。
何故なら、そこに未知の失敗する要因を引き出してくれるからです。

「成功してから失敗した」では遅いのです。

#エッセイ
posted by ホーライ at 18:32| Comment(0) | 20代の過ごし方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする