2010年10月02日

●全ての原因は自分に帰する

仕事がうまくいかなかった時、思ったような結果が出なかったとき、どのように考えるべきなのでしょうか?

基本的に、その原因は「全て自分にある」と捉えましょう。
だからと言って「とにかく自分を責める」と言うわけではありません。
どのような仕事でも、その仕事に関わっていたのであれば、「必ず何かできたはず」と考えてみるということです。

関われるものと関われないものをしっかりと見分け、関われるものに全力をつくして関わることがあったはずなのです。

そこに関わる主体者なのだと思い、小さくてもいいからできることを実行しましょう。



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2010年09月25日

●結果から学び、新たな結果を得る

どのような仕事も結果から学んで、次の目標に結び付けることが必要です。
そして、これこそが、最初に20代ビジネスパーソンに望まれることです。
なぜなら、結果が活きないと進歩がないからです。

成功体験でも、失敗体験でも同じです。

どうしてうまくいったのか(いかなかったのか)を考える癖をつけましょう。

「仮説がうまくいったのか?」「新しいパターンでやったからできた?」

成功体験からは、経験以外にも、モチベーションの向上という大きな果実も得られます。


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2010年09月17日

「よい」というレベルではなく、「心を揺さぶる」ことを追求する

仕事を継続し、何度も繰り返すと、ある程度のパターンが読めるようになります。

作業・仕事のスピードや精度が上がってきて、「よい」のレベルに達していきます。
同時に、安定した成果・再現性のある成果が出せるようになるので、信頼や信用も積み上がり、充実した毎日を過ごすことができます。

しかし、その時点で「それで終わってしまっていいのか」を、もう一度振り返ってみましょう。

「よい」のレベルで満足していると、あとで必ず二つの変化が起きます。
ひとつは、競合がやってきて、自分のパフォーマンスが決して高いものではなくなること。
もうひとつは、競合はこなかったとしても、お客様や取引先、関係者がすぐにそのパフォーマンスに慣れ、「飽きて」きて、要求が厳しくなることです。

このような合図があったときには、「相手の心を揺さぶっているか」「満足・感動を呼び起こしているか」と問いかけてみてください。

この問いかけから、自分自身の変化を追求することが大切です。

仕事のパフォーマンスが上がったときこそ、顧客が本当に満足しているか、見直すチャンスです。



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