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ホーライ 俳句・短歌・詩集・エッセイ
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2022年07月16日
●短歌【自作短歌】ホーライ自作 19:25 2022/07/16
ビル谷間夕陽はありて思い出に今日も馳せるは海岸通り
朝焼けの地平に近き飛行雲見つついる時消える街灯
海よりの風吹き通すグランドに立ちて青年凝視する街
カナリヤが稗の殻割る音止みて瀑布に近く夕暮れんとす
夏終わり心離れる時が来て思い出までも沈黙の中
ホーライ
ラベル:
短歌
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