2022年07月16日

●【短歌】自作の短歌(ホーライ)18:23 2022/07/16

星空の流れる街に君がいる幾度でも行く僕の心も

雨が降る都会と過ごす時間なら君を呼ぶ部屋流れる時間

ホームから麦わら帽子見えるから最後の夏を確かめる僕

浴衣着て月の下では無敵かな祭り太鼓に微笑むあなた

覚悟して告白すべき夜が来てバラを飾りて夜を見方に

ホーライ

ラベル:短歌
posted by ホーライ at 18:28| Comment(0) | 短歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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