2022年07月15日

【ホーライの俳句】【ホーライの短歌】2022/07/15

【ホーライの俳句】

一重着て風を柔らかく受け流し

府中市のすもも祭り始まりぬ

【ホーライの短歌】5:24 2022/07/15

公園で最終電車まで待ちてひとつの傘に二人の体 

人込みを浴衣の乱れ気にしつつ今年の夏を 記憶に残す

夏羽織まといし君は街に立ち横切る人を気にもせずかな
posted by ホーライ at 05:26| Comment(0) | 短歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする